https://www.youtube.com/watch?v=ZywJnDOHKP8
レモネードを販売し、その売り上げの一部を小児がん患者や家族たちの支援に充てる「レモネードスタンド」が7月2日、仙台市青葉区で開かれました。
レモネードスタンドの活動を行ったのは、小児がんなどで子供を亡くした家族やボランティアなどでつくる「ひまわりスマイルプロジェクト」です。
レモネードスタンドは、レモネードの売り上げの一部を小児がん患者や家族への支援に充てるもので、アメリカで始まり、今ではその活動の輪は全国各地に広がっています。
2日の活動は、フットサルチーム「ヴォスクオーレ仙台」の試合会場で行われ、訪れたサポーターや試合前の選手たちが購入する姿が見られました。
サポーターの男性
「少しでも小児がんの患者さんのために、ちょっとでも役に立てられればなと思いました」
ひまわりスマイルプロジェクト千葉友里代表
「レモネードスタンドも、少しずつこうやって活動していくことでやっと広がってきたという感じなので、新しい人たちに知ってもらえることはすごくありがたい」
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。